酷暑の調べ(瀬戸内国際芸術祭2010)
***(^v^)***
女木島の展示は、大きく分けて3つ。
港の近くと、海水浴場の近くと、山の上と。
というわけで、港の近くの展示のつづき〜。
パンフレットでは模型のみですが
実際の建物も同じつくり(当たり前か)。
入り口であった女木のおばあちゃんに
「これ、わたしらが作ったんでー」と教えて頂きました。やるう。
この日は夜からコンサートがあるようで
演奏者の方が準備をされていました。
日本家屋で聞くピアノの音、素敵。
この日も酷暑。
カンカン照りという言葉がピッタリで干物になりそう。。。
こうやって改めて歩くと、女木には廃屋がたくさん。
島の人口も減少としていると聞くけど、
廃屋をみると実感。寂しいけれど、どうすればいいものかな。
さて、暑さで参らないうちに次へ移動します。
次は山の上にある展示。
歩くと40分はあるので、徒歩ではとてもとても。
停留所はふたつ。
「桟橋」と「洞窟」。
どうですか、このふわっとした地名は(笑)
ではつづく。
by sachikogirl
| 2010-08-06 22:50