熱視線(瀬戸内国際芸術祭2010@女木島)
***(^v^)***
洞窟のある展望台を後にして、バスで麓に降ります。
なかなかドキッとするネーミングですが、鬼はいません。(当たり前か)
次の作品を見るために、海水浴場付近でバスを途中下車。
ここは女木小学校を使った美術館。
昔懐かしい、学校の教室や廊下や庭に作品が展示されています。(写真撮影禁止)
私はあんまり分からなかったので、サラサラ〜っと通過。
福武ハウスのすぐ近くにあります。ここは女木保育園を利用しています。
これは作品ではないけれど、ブロック塀に書かれたイラストが可愛かったのでパチリ。
ちなみに、作品はガイドブックに載っているのと
大分違います。
(ここに限った話ではないけれどね…笑)
では次へ。
福武ハウス付近から桟橋方向へ3分くらい歩く。
ここは、カフェと作品展示と両方してます。
私が行ったタイミングは、すごく人が多くて
あまりゆっくり鑑賞できませんでした。(女木で一番混んでる?)
でも、とても面白い展示で、また静かな時を選んで行こうと思います。
そして女木島での作品最後。
廃屋を利用して作られた作品。
吹き抜けの家屋(小屋?)の中に、天井から吊るされた多くのガラス。
ガイドブックでは○ですが、女木では□ですね。
夏の強い日差しが入り口から差し込んで
ギラギラ光ります。
季節が変わると、光も変わるだろうから、また見たいかも。
作品38: 不在の存在
でも鏡だと最初は思わない、、なぜなら自分の姿が写らないからなのだ。
あら、不思議。
ちょっと感覚がおかしくなる。でもとっても面白い!!
by sachikogirl
| 2010-08-09 20:50